【億も夢ではない?】技術者にとって特許は夢のある話【青色LEDは8億円】

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こんばんわ。bellrinです。

さていきなりですが、皆さんの会社には繁忙期ってありますか?

私の会社は10月から年末にかけてが繁忙期。

最近少しずつ忙しくなってきました(;´Д`)

ところで私は企業の研究者として仕事をしていますが、研究者、もう少し広義で言うと、技術者にとって大事な仕事の一つに「特許出願」があります。

特許についてはあまり馴染みがない方も多いかと思いますが、言い換えると「発明」です。

で、実は企業で発明をするとお金がもらえるのです!

今日は企業における「特許報奨制度」について紹介したいと思います(*´ω`*)

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特許出願は夢のある話

実はこの特許というものは、技術者にとっては夢のある話です。

それは、多くの企業で「実施報奨制度」があるからです。

これはどういう制度かというと、発明が企業の売り上げに貢献した場合、たとえばその発明者に売り上げの一部が還元されるという制度です。

ノーベル賞を獲得した青色LEDの開発者が、企業からその正当な対価を支払われていないと訴訟を起こして、裁判の結果、なんと8億円あまりが支払われることになりました。

サラリーマンの生涯年収が2.5億円なんて言われていますからとてつもない金額です(笑)

でも現実はそう甘くない

ノーベル賞級の発明なんてもちろん簡単にできるわけではありません。

確率的には宝くじで1億円以上があたる確率の方がきっと高いでしょう(笑)

そこで多くの企業では、特許に関する報奨金として、主に以下の3つを設けています。

①特許出願時

②特許登録時

③実施時

①は、特許を出願した際に支払われる報奨金。

一律金額で支払われることが多いです。

②は、特許が登録査定された際に支払われる報奨金。

特許を出願したとしても、必ずしもそれが特許として認めれるわけではなく、特許庁によって査定され、価値あるものと認めれて初めて「特許の権利化」となります。

こちらも一律金額で支払われることが多いです。

③は、その特許を利用して企業が利益を挙げた場合、その対価として支払われる報奨金。

冒頭に記載した、いわゆる「実施報奨」というやつです。

こちらは一律金額ではなく、売り上げ対比で支払われたりします。

また、売り上げが出ている限り、継続的に支払われることも多いです。

主なものとしては以上ですが、すべての企業で必ずしも①~③がすべてあるとは限りません。

①~③以外にも、特許を他社に売却することになった場合に報奨金が支払われたりする企業もあります。

実際の報奨金の金額はどのくらい?

気になるのは、実際いくらくらい貰えるのか?ということですよね(笑)

少し古いデータ(平成9年)ですが、参考になるサイトがあったので紹介します。

<特許関連の報奨金についての企業への調査結果>

①出願時(一律金額)

最大:150,000円、平均:7,388円、最低:2,000円

②登録時(一律金額)

最大:70,000円、平均:15,908円、最低:3,000円

③実施時(評価変動、上限額)

最大:5,000,000円、平均:614,588円、最低:20,000円

出典:一般財団法人発明推進協会HP

③の最大で500万円

ちなみにこの調査の対象企業が173社ですので、もっと上があるかもしれませんし、この調査から20年経過していますので、現在はもっと金額自体は増えていると思われます。

ちなみに私の企業は、出願時に3~10万円(発明のクオリティによる)。

登録時はうろ覚えですが、10万円?5万円?だった気がします。

比較的高めだとは思いますが、なんと実施時の報奨金がありません。。。

毎年出願するので良いお小遣い稼ぎにはなりますが、今後、実施報奨が設けられることを切に願います(笑)

まとめ

ということで、一般の方にはあまり馴染みのなさそうな企業の特許報奨制度について紹介してみました!

このブログの読者に学生さんはほとんどいないと思いますが、企業の技術者になって特許報奨で一攫千金を狙うっていうのも面白いかもしれませんよ(笑)

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