おじいさんを助けた。

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こんばんわ。bellrinです。

昨日の話。

近所のコンビニで買い物をして、お店を出たときのことです。

買い物袋を手にしたおじいさんが目の前で転倒したのです。

慌てて、「大丈夫ですか?」と駆け寄ったところ、膝を擦りむいたようで、血だらけに・・・。

手を貸してなんとか立ち上がったものの、脚がガクガク震えていて、

とてもじゃないけど一人で歩くのは大変そうに見えました。

話を聞いたところ、近所のURに住んでいるということだったので、手を貸してご自宅まで送り届けることにしました。

今思えば、救急車呼んだ方が良かったかなとも思ったわけですが・・・

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ご家族はいないらしい

おじいさんのご自宅まではおよそ100mくらいの距離。

その間、ゆっくりゆっくり、1時間近く掛けて歩きました。

歩いている間、色々な話をしました。

「震災の前の年にここに引っ越してきた」

「昔は信号機を取り付ける仕事をしていた」

家族はいなくて今は1人で住んでいる

そう、まず最初にご家族を呼ぼうと思ったのですが、居ないということだったのです。

そのあとは、私のことについても色々と聞かれ、個人的な話もたくさんしました。

そこの新しいマンションに1人で住んでいるって言ったら驚いていました。

うん、まぁそうか(笑)

身体の動きが悪くなったのはここ1週間くらいの話だったそうです。

急に震えが出るようになってきたと。

その後、病院にもいったけど様子見という診断だったそうで、もう一度病院に行った方がいいよと伝えました。心配。

自宅の中は・・・

そうこうしているうちに、おじいさんの自宅に到着。

URのマンションの中は手すりが付いていて、安堵しました。

今まで建物がバリアフリーになっているかどうかなんてあまり気にしたことがなかったけど、身体が不自由な方にとっては命綱のようなものなんだなと。

そう感じました。

で、部屋の中にお邪魔しました。

モノが少なくて整理はされておりましたが、所々、床の汚れが目に入りました。

この身体だと、掃除するのも大変なんだろうなあ・・・

しかしもっと驚いたことは、いくつかの電気が付かないこと。

どうやら切れているらしいけど、たぶん身体が不自由で交換ができないのでしょう。

そして、頼れる身寄りもきっといない・・・

老人の独り暮らしが度々と社会問題になったりもしていますが、その実態の深刻さ。

これほど身をもって実感したことはありませんでした。

で、ご自宅でも少しだけお話をしました。

実は、ここ何日かで同じように、道行く人に2度、助けてもらったそうです。

都会ではどうかはわかりませんが、このあたりは古くから住んでいる人の多い住宅街ですし、優しい人が多いのかな。

まだまだ日本も捨てたものではない(笑)

帰り際に

高齢者の独り暮らしの実態が身に染みてわかり、おじいさんのことがとても心配になりました。

まずは歩くのも大変そうだったので、タクシー会社の電話番号を調べて、メモを書いて渡しました。

それに加え、「困ったら頼ってください」と自分の電話番号も教えました。

だって、頼れる人が誰もいないってとてもかわいそうなことではないですか?

私たちは普通に生活していてなかなか気付かなかったりしますが、そんな高齢者がきっと日本中にたくさんいるのでしょう。

そして、自分ももしこのまま独身だったら・・・。

自分の将来と重ねて考えてしまいました。

日本の政治家の皆さん。

森友だとか加計だとか、そんなことで争う前に、こういった社会問題をなんとか解決してほしいものです。

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コメント

  1. nana より:

    bellrinさんのような思いやりのある方に助けてもらったおじいさんは、とても救われた気持ちになっただろうなぁと思います。
    身寄りのない方であれば、日々不安なことも一人で抱え込んでいるでしょうし、なおさら。
    心温まる記事でなんだかコメントしたくなりました。

    • bellrin より:

      nanaさん

      コメントありがとうございます。
      普段、高齢者と深く関わることもなかったのであまり意識しておりませんでしたが、
      実際にこういう方がいるのを目の当たりにすると、本当に心配になって・・・。
      自分なりになにかお役に立てればなと思いました。

  2. ここ より:

    おじいさんもとても心強かったと思います!
    電話番号まで渡してあげるなんて、優しい♡ほっこりエピソードをありがとうございました。
    記事でも書かれているように、おじいさんの現実を(そして自分の将来かもと思うと)ただめでたしめでたしでもないわけですが…

    • bellrin より:

      ここさん

      おじいさんに少しでもそう思ってもらえてたら嬉しいです。
      最初からご家族がいなかったのか、亡くなってしまったのかはわかりませんが、ふと自分の将来の姿をつい重ねてしまいました(;^ω^)
      おじいさんの身体、良くなって欲しいなと切に願います。

  3. パッキー より:

    とてもお優しい方でウルッときてしまい、コメントさせていただきました。はじめましてパッキーと申します(´;ω;`)ほんとおじいさまは救われた気持ちになったと思います。私も政治家の方々に、もっと取り組まなければいけない大切な問題があると訴えたい気持ちです。
    個人的には・・シニアタウンのような、高齢の方が安心して暮らせるようなエリアが出来たらいいな。。とかよく思います。すみません非現実的な考えで(;´∀`)
    おじいさまの身体が少しでも良くなりますように。

    • bellrin より:

      パッキーさん

      初めまして。コメントありがとうございます。

      そうですね。少しでもそう思ってくれてもらえたのであれば嬉しいです。
      あれから身体良くなったのかな?とずっと心配な気持ちでいっぱいで、またおじいさんのお家を訪れてみようかなと思っています。
      今の時代、近所付き合いが希薄になっているのが現実ですが、少しでも高齢者にとって暮らしやすい社会になればなと思います。